先日、三重県亀山市にある関宿を訪れ、その魅力にすっかり引き込まれてしまいました。関宿は、東海道五十三次の宿場町として栄えた歴史的な町並みが美しく保存されており、まるで昔にタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。
町を歩くと、約200軒もの町屋が連なり、当時の人々の賑わいが今も感じられるような雰囲気が漂っています。古い建物のひとつひとつが歴史を語りかけてくるかのようで、その圧倒的な風景に心を奪われました。
また、「関の山車会館」では、実際の山車を見ることができ、その精巧な作りと迫力に感動しました!伝統を受け継ぐ地元の人々の熱意がひしひしと伝わり、山車が動く様子を想像するだけで胸が高鳴ります。
私自身、関の山車のイラストと関宿の写真をコラージュしてみました。
夜の山車は幻想的でさらに美しさが増すそうです。いつかまた訪れ、自分の目で見てみたい感じています。(↓夜の関宿をイメージしてみました。)